ニュースまとめ「トランプ氏、リスク抱え活動再開 激戦州で選挙集会」

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ニュースまとめ「トランプ氏、リスク抱え活動再開 激戦州で選挙集会」

2020/10/15

トランプ氏、リスク抱え活動再開 激戦州で選挙集会

中小企業の経営者の方々の経営のヒントに!「日経新聞」から時代の流れを読み未来構築のヒントを提供します。

日経新聞から学ぶ 中小企業の「ミライ」

皆さん、こんにちは。中小企業の未来創造パートナーの宮野です。

本日の日経新聞朝刊から取り上げる記事は【トランプ氏、リスク抱え活動再開 激戦州で選挙集会】です。

米大統領選大胆予測!

《記事の内容》

トランプ米大統領は12日、新型コロナウイルス感染で中断していた選挙活動を本格的に再開した。大統領選の投開票まで3週間に迫るなか、優位に立つ民主党候補バイデン前副大統領の追撃を急ぐ。トランプ氏は集会での感染拡大や自身の体調など、大きなリスクを抱えての仕切り直しとなる。

 

「みんなのところに行ってキスするよ。濃厚なキスだ」「私には免疫ができている」――。激戦州の一つ、南部フロリダ州中部のサンフォードの空港内に設けた屋外の特設会場。トランプ氏は約2週間ぶりとなる選挙集会でこんな軽口をたたき、新型コロナからの回復ぶりを上機嫌でアピールした。

 

約1時間にわたる演説でトランプ氏が実績を誇示すると数千人の観衆は声をそろえて「あと4年!」と応じ、バイデン氏を批判すれば一斉にブーイングがおきた。盛り上がりをみせた集会では、支持者の半数近くがマスクを着用していなかった。

 

トランプ氏はバイデン氏と直接対決できるテレビ討論会を巻き返しの手段の一つと位置づけていた。ただ、15日に予定していた2回目のテレビ討論会はトランプ氏のコロナ感染で中止となり、反撃の機会が減った。有権者に直接訴えかけられる選挙集会の重みが増している。

 

ホワイトハウスでは9月末の行事が数十人規模のクラスター(感染者集団)の発生源となった疑いがある。選挙集会でも新たなクラスターが発生すれば、トランプ氏に対する風当たりが強まるのは必至だ。集会の開催が困難になる事態も想定される。

 

トランプ氏がコロナから完全回復できたかについても疑問が残る。トランプ氏はこの日、検査で数日間にわたって陰性だったと明らかにした。集会開催に問題はないと訴える狙いだが、その検査方法は、PCR検査よりも迅速に結果が判明するが精度が劣るとされる抗原検査だった。トランプ氏の声は感染の影響なのか時折しわがれたようにも聞こえた。

 

対するバイデン氏は12日、当てつけるかのようにPCR検査で自らは陰性だったと発表した。同日には中西部オハイオ州を訪れ、対面式の選挙活動を本格化させている。同州トレドでの集会は社会的距離(ソーシャルディスタンス)を確保するため駐車場に支持者が車を乗り入れてそのまま演説を聞く「ドライブイン」形式で、約30台が集まった。密集が顕著なトランプ氏の集会とは対照的だ。

 

演説でバイデン氏はトランプ氏がコロナのリスクを軽視したと非難。トランプ氏が自身のコロナ感染をすぐに発表しなかったのは国民をパニックにしたくなかったためと説明したことに対して「パニックになったのはトランプ氏だ。感染後の行動はより無謀になっている」と攻撃した。2016年大統領選でトランプ氏が制したオハイオは今回も同氏が当初は優位だったが、ここにきて接戦になっている。

 

政治サイト、リアル・クリア・ポリティクスによると、各種の世論調査の全米支持率(12日時点)平均はトランプ氏が41.6%、バイデン氏は51.8%。10.2ポイントの差は6月下旬以来の開きだ。トランプ氏が不規則発言を繰り返した9月末の第1回テレビ討論会やコロナ感染を経て差は広がった。

 

巻き返しを急ぐトランプ氏はフロリダを皮切りに、13日は東部ペンシルベニア州、その後は中西部アイオワ、南部ノースカロライナ、同ジョージア各州での演説を予定する。いずれもバイデン氏と競り合う激戦州か、同氏の追い上げを受けている州だ。

 

米上院では折しもトランプ氏が連邦最高裁判所判事に指名した保守派の女性判事の承認手続きが12日に始まった。トランプ氏にとっては支持層を鼓舞するための切り札の一つだ。ただ、承認を急げば阻止をめざす民主党の反発を招いてリベラル派の投票率が上がり、逆にバイデン氏への追い風になる可能性もある。大規模集会でのコロナ感染リスクも含め、トランプ氏は残り3週間、綱渡りの選挙戦を強いられそうだ。引用ここまで

引用元日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64934750T11C20A0FF8000/

 

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この記事からどんなことが学べるでしょうか。     

 

米大統領選大胆予測!ポイントは投票率だ!

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1.世論調査は当てになる?

2.トランプとバイデン、実際は?

3.最大のポイントは投票率!

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1.世論調査は当てになる?

米国の大統領選挙は激戦となっており、これまでの大統領選挙ではなかった「コロナウイルス感染拡大」「郵便投票」などの問題があります。

 

そして、世論調査はバイデン優位と伝えています。

 

それは果たして本当なのか?

 

米国は元々民主党員の方が人数が多い国です。また、主要メディアは民主党よりのメディアが多いのです。例えば、ニューヨークタイムスは民主党より。

 

民主党の支持者を中心に電話インタビューを行えば、当然、民主党有利と世論はなっていきます。それは、2016年のヒラリー対トランプの際もそうでした。

 

そして、「隠れトランプ」という本当はトランプ支持だが、それを明らかにしていない有権者が存在すると言われています。

 

米国の政治紙『ザ・ヒル』にJ.Tヤング氏が掲載したコラムに詳しく書かれています。ヤング氏によると、現在のトランプ支持者は「人種差別反対デモに対する暴力的な攻撃」を支持する中で、自分の立場を隠す傾向にあり、例えば、世論調査の電話などでは、トランプへの支持を正直に言わないというのです。こうした「隠れトランプ」は、バイデン支持という数字の3~5%は計算しておくべきだとしています。

 

そして、次のようにも書いています。

2020年の隠れたトランプ支持者が起こす現象は、2016年の大統領選挙と同じくらい劇的である可能性があります。

 

J.Tヤング氏はただの評論家ではなく、ジョージW.ブッシュ大統領の下で、行政管理予算局の広報部長、および財務省の税務および予算に関する法務の次官補代理を務めています。そして、1987年から2000年まで議会の職員も務めている人です。

 

このように世論調査では現れてこないことが水面下では起きているかもしれません。そして、2016年の大統領選挙では、それが表に現れ、予想外のトランプ当選が起きたのでした。

 

2.トランプとバイデン、実際は?

トランプとバイデン、実際に支持されているのはどちらか?世論調査はバイデン優位と報じられています。

 

しかし、おかしな現象があります。

 

トランプの選挙集会は人だかり。バイデンの選挙集会は閑散。

 

2016年の選挙も同じような現象がありました。ヒラリークリントン圧倒的優位。でも、選挙集会に集まる人はトランプが圧倒的に多い。

 

今回はヒラリークリントンの選挙集会よりも、さらに集まりが悪い。コロナを差し引いても、悪いようです。

 

実際の選挙集会などの写真を見てみましょう。

12日フロリダでのトランプ氏の選挙集会=AP

バイデンの写真はどれも少数、もしくは一人です。各メディアを探し回りましたが、トランプは人があふれかえっている写真ばかりなのに対し、バイデンは一人で映っている写真が多いのです。

 

2016年の再現はあり得るのではないか?そう思えてしまいます。

 

3.最大のポイントは投票率!

今回の大統領選挙の最大のポイントは投票率だと思います!

 

世論調査では、トランプ、バイデンどちらの候補者を支持しているかを尋ねており、そこでバイデン有利となっているわけです。ですが、果たして投票所へ行くかどうかは別問題です。

 

投票所に行きそうな人を選んでの世論を聞くと、トランプ優勢ともいわれているのです。

 

バイデンの支持者は消去法でバイデン、トランプの支持者は熱狂的にトランプです。

 

また、最近は主要メディアのトランプ非難がひどいので、トランプ支持者は主要メディアの世論調査を拒否することが増えているようです。

 

若年世代は大統領選への関心が低く、おそらく投票率は低いだろうと思われますので、これもどちらに転ぶかわからなくなる要素です。そして、コロナウイルスの影響も投票率を下げる要因になります。

 

さて、最後に大胆予測ですが、トランプ勝利!としたいと思います。

 

ただし、トランプが勝利したとしても、今度は民主党がすんなりと敗北宣言をするわけではないでしょうから、混乱は必至です。

 

大胆予測はトランプ勝利ですが、それがすんなりといかないという奇々怪々な大統領選挙になりそうです。

 

本日はこれまで。ありがとうございました。

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